0772-45-1686
ここでは当事務所の特徴について詳しくご説明いたします。
これからも地域に密着した丁寧な仕事を積み上げてまいります。
司法書士になって29年。
様々な案件を担当させていただきました。
勤務司法書士時代には、商業法人登記をすべて担当させていただけるという幸運に恵まれました。これにより会社登記が得意になりました。
当時京都一の大型事務所だったため、業務内容も不動産取引、相続、贈与、裁判所手続きと多種多様でした。繁忙期には帰宅が午前様になったことを思い出します。誠に充実した修行期間だったと思います。
29歳で独立開業しました。
正確・迅速・丁寧に対応していたところ、近隣の不動産会社や金融機関の支援を受け、多忙にさせていただきました。
不動産取引や金融機関の抵当権設定・抹消は日々対応しておりました。
やがて、お客様がお客様をご紹介してくださるようになり、この上ない喜びを感じたものです。
現在54歳です。
この地が気に入り、新天地宮津市にて新たに起業し、10年目となりました。
今までのように時間に追われるほどたくさん受託するのではなく、じっくりと腰を据えた仕事をしたいと思うようになりました。
下積み時代から29年の経験を生かして、みなさまにご納得いただける仕事をいたします。
安心してご依頼ください。
京都府北部地域は、成年後見人に就任する専門家が不足しております。
いつかは私もお世話になる制度ですから、みなさまが安心して利用できるように普及に努めたいと思います。
全国組織である公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートに加入している司法書士は、家庭裁判所以外にも、定期的に後見業務の内容を同センターに報告する義務を負っていますので、個々の司法書士が行う後見業務がさらに監督される仕組みになっています。
ご依頼される方は安心ですね。
また、司法書士会による研修とは別に、リーガルサポートが主催する研修制度があるため、会員は最新技術の習得が可能となります。
リーガルサポートの会員として、日々研鑽の成果を積み重ねてゆきたいと思います。
個人のご相談は様々ですが、相続が比較的多いと思います。
相談者の多くは、何から手をつけてよいのか分からないというのが本音のようです。
相続手続きは司法書士としてもボリュームのある作業となります。つまりご説明にも時間を要します。
この点、お客様ごとにきちんと時間をとり、丁寧なご説明を心がけております。
お客様にご納得いただけないまま手続きを進めるようなことは一切ございません。
安心してご相談ください。
司法書士 川上 信哉
身近な法律入門のコーナーでは、成年後見制度や相続、遺言、遺産承継業務、民事信託、空き家空き地問題、生活保護、消費者被害問題、遺産分割調停、離婚調停、法改正、その他、様々なテーマでご紹介しております。
お役に立つ情報があると思いますので、ぜひご活用ください。